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2013年02月20日

八朔の剪定

八朔の剪定に限らずみかんの剪定に共通することだと思いますが、
剪定には直近、つまりその年の生産を重視した短期的な剪定と、少し
中長期的な視点で行う剪定の二種類があるんですね。

短期的な剪定の場合はとにかくその年に収穫できそうな枝だけを
残して、他を切ってしまう。つまりその枝にしっかりと栄養が
行くことを最優先にして、他の枝については切ってしまうということですね。

ただし、これをやっていると、中長期的には木自体がダメになってしまう
可能性もあるのではないかとも思うわけでもあります。

これに対して中長期的な剪定というのは、新しく芽が出てきそうな枝を
残していくというやり方です。もしかすると、その年の収穫の時には
ちょっと八朔が小粒になってしまったり、最悪は収穫量が減ってしまうという
ことにもなりかねないですけど、その代わりに数年後くらいにはかなり
大きな実が大量に取れるようになっているというか、そうなるように剪定を
行うということですね。

どちらがいいか、ということではなく、農家としてもしくは生産者として
どれくらいの収穫量を目指すのか、ということを決めたうえで取り組まないと
いけないことなのではないかと思います。

というのも中長期的な剪定ばかりをしていては、生活も危うくなってしまう
ことだってあるかと思いますし、あとは木も天候の影響を受けたりすることが
あると思いますので、毎年毎年必ず完全にいいものが取れるとも限らないと
思います。

ですので、その年の目標収穫量だったり、天候を踏まえて、剪定を進めていく
ことになりますよね。


ラベル:剪定
posted by 八朔 at 21:38| Comment(1) | 八朔の剪定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月17日

八朔の収穫時期

八朔の収穫時期は12月頃から始まり、だいたい2月頃には
終了するのが通常です。

ただし、木になったままで完熟させるタイプのものは3月頃が
収穫時期になります。

八朔が市場に出回り始めるのは2月頃からです。これは八朔が一番
おいしくなるのが収穫してから1カ月から2カ月の間貯蔵されてからだからです。
この貯蔵されている間に酸味が抜けて、あのおいしい八朔の味が出てくるのです。

お店やスーパーで買う場合は八朔の収穫時期までわかりません。ですので、少し
八朔を押してみて、固さを確かめてみるといいでしょう。固すぎる場合は買ってきて
からも少し置いておきましょう。そして頃愛を見計らってから食べると酸味が強すぎない
おいしい八朔が食べれることでしょう。

八朔という名前は八月朔日、つまり旧暦の8月1日に食べれる、というところから来ている
そうです。ただし、今の収穫時期を考えると8月1日、新暦でいっても8月30日なので、
その時期に食べることは難しいですね。名前だけは残っているのもなんとも不思議な感じが
します。
ラベル:八朔 収穫時期
posted by 八朔 at 23:28| Comment(1) | 八朔の収穫時期 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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